東口のバイク置き場

今日,アルヴェにけんじさん(GEMMA)に乗って行ってきました。 でも,バイクってどこに留めりゃいいのか分からない。アルヴェに電話して聞いてみた。え?今まで知らなかったけど,バイク置き場ってあるんだね。 で,行ってみたら,あれえ,ちょっとなあって思った。 写真1は出るとき撮ったんだけど,入り口も出口もこんな感じのバーをバイクや手で押して入るしくみ。???もしこれが車ならバンパーやボディで押して入れよってことだよね@@・・・??? 通り道は見ての通りバイクの横に立って歩くのが困難なほど狭く,特にけんじさんだと乗ったままじゃないと通れない。 しょうがないから跨がってよいしょって進むんだけど,乗ったままだと前にあるバーを押す手に力が入らない。だってハンドルも持ってなきゃいけないし,エンジンのかかってないけんじさんは210kgの巨体,大変よ。 どないせいっちゅーんじゃっって少々怒りを感じつつ,出るときは車体でそろりそろりとバーを押して進みました。 家に帰ってから気付いたんだけど,こないだ塗り直したカバーの塗装が剥げていた。(写真2)バーが当たったからかもしれません。 これをつくった人は絶対バイクに乗らない人だ!と思うのでした。バイク乗りやバイクに対する愛情が全く感じられのぁい!! まあ,キズが付くのがイヤなら乗んなよ,または,ここに駐めるなって声もあるでしょうが,キズはいいのよ,どうせ毎日乗ってたら付くんだし。でもお金とるんだし,もう少し思いやりがあってもいいじゃん!!!って思うのでした。 こんな無人のマシンじゃなくて,誰か係の人がいてくれて(ヒマな仕事かもしれないけどさ)切符切ってくれるようなトコならよかったのになあ。こんなところにも過疎県の悲しさを感じるなんてのは言い過ぎかしらねえ。 写真1 写真2