バッテリーまで45分
けんじさん(Gemma)はすでに冬眠中です。
今日あたりは,ちょっとでも乗るチャンスがあったかなあ><
いやいや,ソレはおいといて。
冬眠中のバッテリーのメンテを何とか簡単にできないものか?というのがテーマです。
月に何度かエンジンかけとけばいいのかなあって気もするが,アイドリング程度ではたいした効果はないべし。
しかもけんじさんはスイッチをONにしたとたんにこうこうとヘッドライトが点灯する仕様なので,やっぱり走らないと充電できそうもない気がする。
正確な仕様やデータは知らないが,ライトが点いてるというだけでバッテリーがどんどん弱るような気がする。
そんで思いあまって充電器購入。魚探のバッテリーの充電にも使えるからいいや。
そんでそれにはバッテリーに常時接続しておくケーブルが付いてきて(2枚目)
それさえ接続しておけば,あとはコードの先に付いたジャックを充電器本体に接続すればヨシ!的な製品です。
ということで(大好きな) 分解開始・・ひっひっひ・・・
・・・・Gemmaは整備性の悪さに定評があり,たかがバッテリーといえど,なかなか到達するもんでありません。
整備マニュアルには「パネルを外す」としか説明がなく,手前に引けばいいのか上に上げたらいいのかわからんってばよ!ヽ(`Д´#)ノムキー
3枚目の写真のような状態するまでにゆうに30分以上かかりました。
だってどこがいつバリって割れるかって不安なんだもんっ。おっかなびっくりだから無駄に時間をくうのです。
それでもなんとか装着しました。
バッテリーを戻して元通りにカバーして・・・・・ここでまた20分ほど無駄に浪費!!!
プラスチックのカタマリはイヤじゃ!
確認のためエンジン始動。よしよしよし異状無し!ってけんじさんの入っている改造テントの中に排気ガスがみるみる充満!やべー@@
慌ててバタバタテントをめくります。あやうく逝っちまうトコだったぜ・・
でもこれでバッテリーメンテが楽になるはず!満足♪満足♪
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写真1
写真2
写真3